2022年度支部長をつとめます島崎祐子でございます。 しばらくホームページの更新ができない状況が続いておりましたので、久しぶりの更新となります。
さて、2020年から「新型コロナウイルス」という予想もしなかった感染症により世の中が一変致しました。何事につけても今までの常識というものが全く通じなくなりました。 めぐみ会東京支部の活動も例外ではなく、支部会、バザーの中止を余儀なくされました。 そのような状況下、新しい交流手段としてZoomを活用し、2022年4月16日には支部会・講演会を行うことができました。岡田山学内より飯院長、中野学長、ご自宅より中山めぐみ会会長のご参加を賜り、総勢100名を超える参加を得ました。新たな手段に挑戦し、見事に成し遂げられた2021年度支部長の稲田さんはじめ、役員の方々に敬意を表します。これからも先輩方が脈々と繋いできたものを大事にしながら、時代に沿った新しいものも取り入れてゆく、という姿勢で臨みたいと思っております。
東京支部 支部長 島崎祐子(97大101)
2017年度 東京支部長をつとめさせて頂きます宮田康恵でございます。東京支部会員の皆様には行事や協賛金のご協力を頂き 心より感謝申し上げます。
この度 伝統ある東京支部を引き継ぐこととなり その重みに身の引き締まる思いでございます。仕事、育児、介護など、それぞれ抱えるものは年代を問わず多岐にわたります。それらを抱えながらも頑張っていらっしゃる先輩方の姿勢を目の当たりにし、それに倣い 私なりに精一杯努めてまいりたいと思います。若い方々にも気軽に参加頂ける会とは どのような形なのかを考えていきたいと思います。15名の役員皆で知恵を出し合い 協力し 楽しく取り組んでまいります。皆様のご協力ご支援を宜しくお願い申し上げます。
*10月28日(土)原宿水交会にて、恒例の支部バザーを開催いたします。
会員皆さまの楽しい交流の場となりますよう、大勢の参加をお待ちいたしております。
*11月24日(金)〜29日(水) 第2回作品展 早稲田スコットホールギャラリー
神戸女学院ゆかりの建築家ヴォーリズ氏による歴史的建造物で開催いたします。
ただいま作品募集中(6月末まで)、作品展の案内は9月配布予定になっております。紅葉の季節、ぜひお出かけ下さいませ。
東京支部長 宮田康恵(大M96)
支部長ごあいさつ (2016.5.1)
2016年度東京支部長を務めさせて頂くことになりました塚本恭子でございます。
支部会・よつば会や講演会、バザーなど、長きに亘って様々なご苦労を乗り越えられて、先輩方が築き、支え続けてくださった行事の数々。
お陰様で私たちは、同じ学び舎でご縁がありながらも世代を隔て、お会いすることの出来なかった方々ともその場に集い、楽しく語らい合うことができます。
このゆとりのひと時は私たち現代人にとって、とても貴重だと痛感致します。
尊敬する先輩方から引き継ぐこの襷の重みを思いますと、たじろがずにはいられませんが、不安が喜びにかわりますよう役員一同、
心と力を合わせ楽しく活動し、皆さまにも喜んで頂けますよう努めたいと思っています。
皆さまには、引き続きましてご支援、ご協力頂けますよう何卒よろしくお願い致します。
本年度の予定
10月22日(土) 原宿水交会にて、恒例の支部バザーを開催いたします。
皆さまにご期待頂いているお馴染みのお店に加え、新しいお店も少し増える予定です。
恒例となってまいりましたフロアーコンサートもご期待ください。
楽しい交流の場として頂けますよう、沢山の方々のご来場をお待ち致しております。
11月16日(水) 東久留米市にあります登録有形文化財・顧想園を訪ねる見学バスツアーを
開催いたします。
午後には、顧想園の離れに於きまして、木村弓さん(代表作「いつも何度でも」千と千尋の神隠し
挿入歌)によるライアー(竪琴)の弾き語りミニコンサートを開催します。
9月にお送りしますご案内をご覧頂き、奮ってご応募くださいませ。
東京支部長 塚本恭子(大C95)
支部長ごあいさつ (2015.5.4)
前年度支部長の和佐野さんより襷を渡していただきました2015年度めぐみ会東京支部支部長を拝命いたしました今村良子でございます。
東京支部会員の皆さまには平素より協賛金等でご協力いただき、心より感謝申し上げます。
今まで長きに渡りお取り組み、積み重ねてくださった先輩方にならい、神戸女学院のスピリットを心魂に刻み、母校を思い、
現在母校で学ぶ人達のため、まためぐみ会東京支部の会員の皆さまの心と心を繋いでいけますよう、役員が心一つに一年間取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
本年度の行事予定
*9月 ヴォーリズ建築を訪ねるバスツァーを開催。
昨年、ヴォーリズ設計の母校のキャンパスが国の重要文化財に指定され、東京のヴォーリズ建築を訪ねるバスツァーを実施、
大変好評であったため 抽選を行わなければなりませんでした。そのため、今年もう一度実施いたします。
「美しい心を育むための品格ある建物」を訪ねる一日、どうぞ奮ってご応募下さいますように。
*10月24日(土)原宿水交会にて、恒例の支部バザーを開催いたします。
会員の皆さま方のあたたかで楽しい交流の場となりますよう、 皆さまお誘い合わせのうえお出まし下さいませ。
東京支部支部長 今村良子(大E94)
支部長ごあいさつ (2014.5.18)
2014年度東京支部長を努めさせていただきます和佐野敬子です。
めぐみ会東京支部は、公益社団法人に移行した当初、活動費が不足し、先輩役員の皆さまは大変ご苦労されたことと思います。ここ1・2年バザーの収益に加え、大勢の支部会員の皆さまのご協力で沢山の協賛金を寄せていただけるようになり、会計も好転してきております。心より感謝申し上げます。
今後は、頂戴した大切な協賛金をどのように有効に活用していくかが、重要な課題だと思います。教育文化振興というめぐみ会本来の目的に適い、なるべく多くの方々にめぐみ会をより身近に魅力的に感じていただけるような支部活動を目指したいと思っております。
本年度役員一同、皆で協力し相談しながら一生懸命努めさせていただきます。支部の皆さまのご協力とご支援を心からお願い申し上げます。
本年度の行事予定は
*7月10日(木)13時半より、中目黒GTプラザホールで、終いの棲家の水先案内人としてご活躍の同窓生、米澤なな子さんによる講演会「あなたの老後は大丈夫?−今から始める住まいの終活−」を開催いたします。お誘い合わせの上是非お出かけください。
*10月25日(土)10時半より、原宿水交会にて、恒例の支部バザーを開催いたします。
会員皆さまの楽しい交流の場となりますよう、大勢の参加をお待ちいたしております。
東京支部支部長 和佐野敬子(89大E93)
支部長ごあいさつ (2013.5.20)
青葉若葉の爽やかな季節でございます。2013年度めぐみ会東京支部長をさせていただきます辻村順子(ユキコ)と申します。
東京支部では毎年還暦を迎えた学年が1年間 支部長・副支部長の役を引き受けることになっております。
私は前年度 よつば会(75歳以上の会員)担当の委員をしたのですが、お元気で活躍しておられる先輩方への尊敬や憧れもあり、今回 支部長をお引き受けする事にいたしました。
めぐみ会が公益社団法人への移行で大きな変化を余儀なくされ、ここ数年間支部長を務められた先輩方はさぞや大変でいらっしゃったことと推察いたしますが 最近の東京支部は 先輩方の並々ならぬご努力で少し落ち着き安定してきていると思われます。 そのお陰で私は微力とは存じますが、役員一同交流を深めて楽しく支部行事に取り組んでいく事が出来るものと思っております。
どうぞ皆様も 私達東京支部の活動に積極的に参加なさって、素晴らしい先輩方や 元気な後輩の方々とも楽しい時をお過ごしいただければと願っております。
ここに これからの行事をご紹介させていただきますので、是非お遊びにいらして下さいませ。
*10月19日(土)原宿東郷記念館水交会で支部バザーを開催いたします。
会員の皆様の楽しい交流の場にしたいと思いますので、どうぞ奮ってのご参加を
お待ちしております。
*12月には よつば会の皆様全員にクリスマスカードを送らせて頂きますのと、
80歳の傘寿を迎えられた方には 女学院の美しい建物や景色が載っている
来年のカレンダーを贈らせていただきますので、楽しみになさって下さい。
*2014年4月19日(土)の支部会・講演会では音楽療法士で女学院の非常勤講師もなさっている
堀早苗様をお迎えする事が決まっております。
興味深い音楽療法のお話を楽しみに、多くの方のご参加を心からお待ちしております。
東京支部支部長 辻村順子(大92)
2012年度支部長ごあいさつ 2012/5/7
新緑が目にまぶしい季節となってまいりました。
この度、2012年度めぐみ会東京支部長に着任いたしました森村久美子と申します。私は87回生として神戸女学院高等部を卒業し大学は他大学へ進学いたしました。夫の駐在に帯同してアメリカで7年過ごし帰国した後、東京大学大学院で博士号を取り、現在、東京大学大学院工学系研究科の教員をしております。
高校卒業以来、神戸女学院とは離れていた期間も長かったのですが、その間も神戸女学院OGの合唱団「KCめぐみ」で歌わせていただいたり、OGだけのジャズコーラスグループ「リフ」で歌ったりと女学院とは付かず離れずの距離感でおりました。
しかし不思議なもので歳を取るとなぜか母校が恋しくなるものです。昨年度、言われるがままにバザー委員長をお引き受けして、それが支部長への道と後で聞いてびっくり仰天した次第ですが、あとの祭りでした。
フルタイム以上にオーバータイムで働いておりますので、とても満足にはお役目が務まらないかとは思いますが、これからの時代、いくらお嬢様学校とはいえ働く女性が大多数になるでしょうから、そんな者でも何とかできるようにやっていきたいと思っております。副支部長の成川理子さんと高畑範子さんもそれぞれ会社を経営するつわものです。時間が無い分、どうやって省力化するかを課題に、今年一年何とかやり遂げられれば後へつなげられるかなと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
東京支部支部長 森村 久美子(87)
2011年度支部長ごあいさつ 2011/06/23
2011年度支部長を努めさせていだだきます小島マリです。めぐみ会は1929年より社団法人(公益法人)として活動して参りました。2008年の国の法人改革を受け、昨年7月公益社団法人へ移行申請し、昨年末に移行を認定されました。そして、本年1月5日付で公益社団法人の設立登記を致しました。それにより東京支部も本部と一体化した中で支部活動を行って行く事になりました。
大きな変化に戸惑いもございますが、東京支部の活動をこれまでお支え下さいました諸先輩方の一層のお力添えをお願し、本年度役員一同、一年間一生懸命努めさせて頂きます。支部会員の皆様のご協力とご支援を心からお願い申し上げます。
本年の行事予定としまして、
東京支部支部長 小島 マリ (86大90)
2010年度支部長ごあいさつ 2010/05/17
2010年度東京支部長になりました、宮内佳代子です。役員一同ともどもこの一年、どうぞよろしくお願いいたします。
長く先輩諸姉のご努力によって守られてきた東京支部ですが、昨年度は大きな変化を余儀なくされました。戸惑っていらっしゃる方も多いと推察いたしますが赤羽前支部長をはじめ役員一同、これを前向きにとらえ、東京支部が時代に即した形でますます発展するような機会にしたいといろいろ議論し、対応して参りました。
めぐみ会の「公益社団法人」への移行で最も大きい変化は「本部との一体化」でしょうか。このために東京支部独自の会則はなくなり、会費を皆さまからいただかず、本部から支給される資金で運営されることになりました。長く続けてきた「支部便り」も今年が最後の発行となります。
また、今年から今までの東京都と五県(埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木)合同の支部であったものが各県ごとの支部となり、今まで遠くて行事に参加できなかった会員も地元の集まりに参加して地域での親睦を深めることが出来るようになりました。しかし各県ごとに分かれたとはいえ東京支部(およびその他の支部)の主催する行事には今までと変わりなくどんどん参加していただきたいと考えています。その為に支部のホームページにご案内を掲載いたしますので他県の方も参考になさってください。
いくぶんスリムになった東京支部ですが、今年は初めての試みとしていくつかの行事を予定しております。
・9月25日予定のバザーは初めての土曜日開催です。場所はおなじみの水交会ですので会員をはじめ、ご家族やお友達にもご来場いただきやすくなりました。
・2011年2月20日〜26日には有楽町の交通会館1Fギャラリーで展覧会が開催されます。皆さまの多彩な趣味(絵画、書、写真、工芸、手芸品など)をこの機会に披露してはいかがでしょうか。くわしくは支部便りとともにお送りするちらしをご覧ください。
・同じく3月5日(土)には練馬区光が丘IMAホールで神戸女学院音楽学部舞踊専攻の東京公演を開催いたします。後輩たちの若さあふれる舞台にご期待ください。
・スリムになったとはいえ、東京支部は依然2400名の会員を抱える大所帯です。なかなか近くに住んでいる同窓生もご存じない方が多いのではないでしょうか。今年からは地域での親睦も何らかの形ですすめていくことが出来ればと考えています。市や区、同じ沿線などで地域の集まりをもつことに興味をお持ちの方、ぜひご相談ください。
以上、新しい企画が盛り沢山な一年となりますが、役員一同楽しみながら取り組んで行きたいと思います。皆さまのご参加とご協力をお願いいたします。
東京支部支部長 宮内 佳代子 (85大89)
2009年度支部長ごあいさつ 2009/04/21
2009年度支部長をつとめます赤羽です。2008年度、バザー委員長として1年間支部活動に参加いたしました。そのバザーでの経験を踏まえて、2009年度の課題は、行事の土曜日開催だと思っておりましたが、3月のめぐみ会総会で、より大きな課題が提示されました。
めぐみ会の「公益社団法人」への移行に際し、支部のあり方が変わります。めぐみ会として一体化することが必要になるということで、支部独自で年会費を集めたり、支部独自の会則を持つのではなく、めぐみ会の定款、支部規則によって活動し、めぐみ会へ事業計画を提出し、支部運営費をいただいて運営することになります。
今年はその移行の時期として、いろいろなことが流動的になるかと思いますが、東京支部の活動をよりよい形で継続していけるよう、今まで東京支部の活動を支えて下さった先輩の皆様、そしてこれからの活動の中心を担っていただく後輩の皆様と、ご相談して行きたいと思っております。皆様のご協力を切にお願いいたします。
また、今年の支部便りは「公益社団法人移行特集号」として、これからの支部活動をわかりやすくご説明したいと思っております。そのため、発行時期が少し遅れるかと思いますが、ご了承ください。
2009年度の行事としては例年通りに10月にバザーを開催し、11月後半から12月初めの時期に、何かイベントを行いたいと考えております。バザーを土曜日に開催することは会場の都合ですぐには出来ませんので、他のイベントをを土曜日に開催し、仕事をお持ちの会員の方にも参加していただければと思っております。開催できることになりましたら、支部便りと一緒にご案内をお送りします。
また今年度はリニューアルしたホームページの活用をさらに進めて行きたいと思っております。ホームページに掲載なさりたいことがありましたら、是非お申し出ください。
1年間よろしくお願いいたします。
東京支部支部長 赤羽 惠子 (84)
春に向けて 支部長ごあいさつ 2009/02/27
三寒四温の寒さのぶり返しの中にも、春の訪れが感じられる今日この頃です。
今、東京支部は大きな転換期を迎えようとしています。働く女性が増え、老親の介護、子育て、ボランティアや多彩な趣味の活動等々もあり、めぐみ会のあり方にも変化を余儀なくされるようになってまいりました。
それでも2008年度、多くの方がめぐみ会を支えてくださり、本当にありがとうございました。お忙しい中、役員・委員を引き受けて下さった後輩の方、また、応援してくださった先輩の皆様に心から感謝したいと思います。
これまでも、役員・委員の仕事や連絡もITを駆使して作業を簡便化し、総会案内や支部便りの発送を外部委託するなどして、誰でも参加できるめぐみ会を目指してまいりましたが、次年度からは、より多くの方の参加を目指してめぐみ会東京支部のHPを一新し、会員の交流の場・情報交換の場になるよう準備を進めています。世代を超えた交流の場としてどうぞご利用ください。バザーも長年の懸案である土曜開催も検討していきたいと考えています。
また、「思いがけないプレゼント」となった、小林季子記念「神戸女学院東京寄宿舎クローバーハウス」ですが、東京支部も右往左往しながらもなんとか維持管理の一端をになって準備に参加し、この4月から本格的に神戸女学院の東京寄宿舎として始動することとなりました。クローバーハウスに関して多くのボランティア、管理のお手伝いを申し出てくださった方々、本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
次年度からは、よりこまめに連絡を取ってお互いの情報共有を諮り、質の高い活動を組み立てていこうとしております。これまでにも増してより一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
4月21日(火)の東京支部の総会には、神戸女学院大学教授の内田樹先生をお迎えしています。3月20日過ぎにご案内が届くと思います。多くの方の参加を心からお待ちしています。
東京支部支部長 後藤 久美子
クリスマスメッセージ
2008
東京支部支部長 後藤 久美子
待降節を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか?
3500名を越える会員を抱える東京支部では、諸先輩方の温かいご支援と有能な後輩たちの協力を得て、4月には総会・9月に支部便り発行・10月のバザーと2008年度の主だった活動を無事終えることが出来ました。
若き日々を岡田山で学び、「愛神愛燐」の建学の精神の下に集ったということは、卒業してから何年たっても変わらない共通の絆として私達を結んでいることを実感いたしました。多くの新たな出会いがあり、懐かしい再会があり、そのどれもが素晴らしいものでした。本当に感謝です。多くの方々の思いを受け継ぎ、新しい手にバトンタッチしてゆく・・・歴史も伝統もこうして受け継がれることによって作られていくのだと実感していることろです。
特筆すべきことは、以前にもお知らせいたしましたが、東京支部の大先輩故小林季子さまからの思いがけないプレゼントです。今年7月12日に神戸女学院の東京寄宿舎が誕生しました。東京支部では準備のため管理をお手伝いし、役員会・ミニ集会などを開催して、来春の寄宿舎としての始動を心待ちにしているところです。若い現役学生や留学生との交流の場になれたらと願っています。
9月23日にはKCめぐみコーラスのコンサート、11月24日には学院主催の「子どものためのスペシャルコンサート」も開催され、素晴らしい歌声が響きました。様々な場所で多くの同窓生の活躍の姿に触れる機会が得られたことは、喜びでもあり励みにもなりました。
神様が私たちに贈ってくださった最良のプレゼント、主イエス誕生のクリスマスを迎えるにあたり、お健やかな方にも病床にある方にも皆様お一人お一人の上に限りない主のみ恵と慰めがありますように、来る2009年が皆様にとって幸多い年になりますよう、心からお祈り申しあげます。
2008年度東京支部 後藤久美子支部長ごあいさつ
輝くような青空の下で開催された総会で、東京支部の会則改正が承認され、2008年度がスタートいたしました。多くの先輩方の熱い思いを受けとめつつ、今年度は新たな発展の準備段階と位置づけて、作業の簡素化や情報の共有などに取り組み、時代や異なる世代のニーズに対応できるめぐみ会を目指したいと思います。
当日、松澤院長先生から思いがけないプレゼントが発表されました。 東京の東北沢に学院の東京寄宿舎が出来るというのです。先生方や在校生の拠点になることでしょう。東京支部としても嬉しいことです。
まためぐみ会本部は、本年12月の法改正に伴い、公益社団法人を申請するとのこと。この流れは東京支部にとっても大きな目標と課題となります。
豊富な人材と多様な才能を生かして社会に開かれためぐみ会にするために、この一年、皆様のご協力とご支援を賜りますよう、役員一同お願い申し上げます。(2008.4.)
東京支部支部長 後藤 久美子 (83大87)
2008年・新年のごあいさつ
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は春の総会、よつば会、秋のバザーと大勢の皆様のご参加を得て、楽しく終えることができました。 バザーは土井道子さま(83大E87)のお琴の演奏も加わり、懐かしい友との出会いに花を添えました。
12月には傘寿の方たちに2008年の神戸女学院カレンダーをお送りし、よつば会の会員のみなさまにはクリスマスカードを差し上げました。 多くの方からご丁寧な心温まるお礼状を頂戴し恐縮致しました。
いつもお心にかけていただき感謝しております。
本年度は規約改正の執行にむけ、役員一同もう一度検討を重ねてまいります。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。(2008.1.)
東京支部支部長 幸田明子 (82大86)
川勝支部長ごあいさつ
神戸女学院教育文化振興めぐみ会東京支部は、東京、千葉、埼玉、茨木、群馬、栃木に在住の同窓生約3,200人からなる最大の支部となっており、4月の総会、9月の支部便りの発行、10月のバザーをその主な活動といたしております。総会では様々な分野でご活躍の方をお招きし、講演や、演奏会などをお願いしております。バザーでは、同窓生のお店、ブティック、靴、バッグのお店、他にも色々なお店が出店し、毎年和気あいあいとなごやかな雰囲気に包まれております。
それらの活動に加え時代の流れの中で、私共もホームページを皆様のご協力のもと、この度開設することができました。多くの方にアクセスしていただくことにより同窓生相互の連帯感がもっと生まれることと思いますし、また、年一回の支部便りに加え、このホームページにより少しでも支部の方のお役に立つのではないかと思います。お若い方の、ご意見、ご提案などを参考に、より良いホームページとなることを願っております。(2005.9)
東京支部支部長 川勝公子 (大83)